信じるとか、好きとか、愛情とか
~あなたの中に、こんな宇宙人いない?~
最近よく考えてる。信じるとか、好きとか、愛情とか。
そんな、形のないものについて。
この3つってさ、全部、自分が選んだことだって思わない?
信じると決めたのも自分。
心を奪われて好きになったのも自分。
気持ちを育てて愛情にしたのも自分。
どお?そう思わない?
だけどさ
騙された。
裏切られた。
愛されなかった。
こういう気持ち、よくあるよね。
相手のせいにした方が楽なときも、ある。
だけど「自分で選んだことだ」って思えないと、その気持ちはじわじわ時間をかけて、恨みに変わっていったりする。
なんでそうなるんだろうって、ぐるぐる考えてたら
そういうときになりがちな〇〇星人が見えてきた。
名前つけてみたんだけど、こんな宇宙人、あなたの中にもいないかな?
1、ほしいほしい星人
愛されたい。可愛がられたい。自分を見てほしい。
全部全部、
ギブミー精神からはじまってる。
2、俺が・私がいなきゃダメなんだから星人
思考を奪って、依存させて、自立できなくさせる。
「あなたはこういう人」「私の言うことが正しい」「合わせなさい」と、
相手の個としての考えを少しずつ奪っていく。
優しい人ほど、簡単に奪われる。
3、あげたいあげたい星人
奉仕したい、支えたい、なんでもしてあげたい。
でもその奥に、誰かのそばにいることで自分も満たされたいって気持ちが、こっそりある。 自分の空っぽさを直視しないように、応援することで目を塞いでる。
これ、恋でも仕事でも結婚でも親子でも、全部おんなじ話で。
全部、相手をコントロールしたいって欲から来てる。
コントロールしたくなるのって、自信がないからだと思う。
「なくなってしまわないように、自分のものにしておきたい」って気持ち。
ソフトにマウントをとってる。
「あなたは、わたしのものですよ」って独占欲。
でも、本当に相手のことを思うなら。
信じるとか、好きとか、愛情とか、そういうキレイな気持ちとして持っておきたいなら、相手はコントロールできないはずなんだよね。
愛情って、時間をかけてグツグツ煮詰めていくと、親愛って形になると思う。
親愛って、相手の自由を奪わない。
「嬉しそうにしてて、よかった」
「心が軽くなったみたいで、ホッとした」
「よかったねぇ」
って、ただ見守る感じ。
愛してる人が幸せに過ごしていること、それ自体が幸せ。
ただ、そこにいてくれればいい。そんな、そっとしておける気持ち。
だけど、困ったときは、助けるよ。持てる力と知恵を全部使って。
ダメなものはダメって言うけど、あなたを否定してるわけじゃない。
基本前提、味方なの。
味方だから、いつもそばにいるイメージがある。
そっとしておけるから、「失う」なんて発想には、そもそもならない。
これが、無償の愛なんじゃないかな。
そんな愛で満たされた世界なら、何も怖くない。敵が現れても、平気でいられる。
基地に帰る。陣地に帰る。実家に帰る。
帰る場所があれば、いつだって誰だって強くなれる。
自由に走っていける。
ここで、思い出してほしい。
ほしいほしい星人は、どうだった?
自分が欲しがってばかりで、相手を幸せにできてたかな?
俺が・私がいなきゃダメなんだから星人は、どうだった?
相手の自由を奪ってなかった?
あげたいあげたい星人は、どうだった?
自分の気持ちが先で、相手の気持ちは置いてけぼりじゃなかった?
わたし、これ全部やったことあるよ。ダメダメ星人だった。
だから、大切なものをこれ以上増やしたら、また傷つけてしまうのが怖かった。
でも、このロジックを考えながら、ずっと思うんだよね。ただ、求めなければよかっただけだったなって。
自分以外は、すべて他人様。彼氏彼女でも、夫婦でも、親子でも、友達でも、部下でも
別の生命体で、個の意思のある生き物様。
ずっと一緒にいたいなら、自由を奪ってはいけないよね。
こっちが勝手に、
信じたり、好きになったり、愛情を注いだりしてるんだからさ( *´艸`)
受け取ってもらえる形で見せる工夫をする。
受け取ってもらえる距離で「渡していい?」って確認する。
受け取ってもらえる温度で、そっと渡す。
そんなやりとりを、毎日してるんだと思う。
それが、愛のある人生なんじゃないかな。
愛がそこにあるなら、渡そうよ。
受け取ってもらえるように、してみようよ。
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自分で選んでるんだけど
気をつけないといけないのは
“選ばされている”ってことが
紛れていることなんですよね。
そこに気づけるかどうか。